クリンリネス部長 原口卓也

風の森クリンリネス部長 原口卓也
清掃スタッフも、
お客様の喜ぶ場をつくっているんです          
       

『清掃スタッフも、お客様の喜ぶ場をつくっているんです。』

クリンリネス部長 原口卓也

クリンリネスは清掃担当のことです。私は部長として、蟹御殿と風の森の清掃スタッフをまとめています。直接、宿泊のお客様に対応することはありませんが、アンケートで「お部屋が隅々まできれいでした」なんて書かれていると、うれしくなりますね。

有限会社蟹御殿には2006年に入社しました。実家は長崎市で酒屋をやっていまして。先行きの不安もあってサラリーマンになろうかと思っていた時に、ある勉強会で荒川社長と知り合ったんです。「うちに来れば」と誘われて、いつの間にか10年以上になります。

クリンリネスで大事にしていることは、清掃のクオリティはもちろんのこと、次のお客様のチェックインに間に合わせることです。スピードと質の両立という、共通意識をスタッフには求めます。

最近、インスタグラム(Instagram)にお部屋の写真を投稿されるお客様の目線に驚かされるんですよ。出窓を撮影したりと、我々とは見る目線が違うんですよね。だから、出窓一つでも、手を抜いてはいけないと思うわけなんです。そういう意識が共有できているところが、クリンリネスのスタッフの良いところかなと感じます。

あと、館内の設備関係の管理も、私たちの仕事。われわれの旅館は、インテリアにこだわっているんです。電球一つにしても、日本に無いものなので、メンテナンスは大変。それでも、お客様に非日常の空間を楽しんでもらうため、いろんな手を尽くして、メンテに励んでいますね。

ほんと、クリンリネスというと、旅館業では裏方ですけど、接客スタッフがサービスを提供するための土台をつくっているのが我々です。目立たない部署ですが、お客様の喜ぶための場づくりをしているんだという、誇りをみんな持っています。

10年以上勤めているというのは、居心地の良い職場であるんでしょうね。同時に、自然豊かな環境に癒されます。蟹御殿のある太良町の隣、長崎県諫早(いさはや)市に住んでいるんですが、目の前が海。休日はぼーっと海を見ながらビールを飲んだりして、心まで豊かな気持ちになれるんです。

清掃もお客様をお迎えするおもてなしです
こころを込めてお客様をお待ちします